5月21日土曜日、22日日曜日の2日間、北村薫作品を語りで奏でる「声薫る夕べ vol.5」開催!
北村薫作品を「語り」で愛でる「声薫る夕べ」。第5回は5月21日、22日に前回同様登録有形文化財である西荻窪一欅庵で開催されます!なお5月21日には北村薫先生もいらっしゃり、終演後にサイン会が開催される予定です。
今後は北村亭内の「声薫る夕べ vol.5」イベント情報ページにても情報をまとめていきます。
【日 程】
5月21日(土)14時・18時
22日(日)13時・17時
2プログラム4回公演(各回 定員25名、椅子席あり要予約)
※上演後、ご希望の方に建物をご案内いたします
【会 場】
登録有形文化財 一欅庵(西荻窪駅から徒歩10分)
【内 容】
Aプログラム、
津軽三味線ぷち和LIVE&「詩歌の待ち伏せ」(文藝春秋・文春文庫刊)
「津軽三味線をもっと聴きたい」というお声に応え、ぷち和LIVEでは津軽民謡などをお送りします。
『詩歌の待ち伏せ』 は、《本の達人》北村薫さんが、人生の折々での詩歌との出会いを描いたエッセイ評論です。すこやかな好奇心と鋭敏な感性に心地よく耕される北村文学館へ、‘語り’でお連れしましょう。
Bプログラム、
津軽三味線ぷち和LIVE&「歌のつくりかた」阪田寛夫作
「歌のつくりかた」は、北村薫氏のアンソロジー「謎のギャラリー 愛の部屋」(新潮社刊)に収められた一編。童謡「さっちゃん」「お腹のへるうた」「ねこふんじゃった」などの作詞をされた阪田寛夫氏の筆による、なんとも愉快なお話です。
【出 演】
かたりと (語り 北原久仁香、津軽三味線 小池純一郎、)
<HP> http://katarito.web.fc2.com/
【チケット】
一部を東日本大震災の義援金に致します
一般 ¥2,500
ペアチケット(同日時二枚セット券・前売りのみ)¥4,500
通しチケット(同日A&Bプログラム ・前売りのみ)¥4,500
※当日券の用意は、予約状況によります。お手数ですが、お問合せ下さい。
【ご予約】
かたりと(北原)katarito_wagaku@yahoo.co.jp
ご希望日時、チケットの種類、枚数、ご連絡先をお伝え下さい。
料金のお振込先をお知らせいたします。
<協力>
一欅庵、北村薫、杉並たてもの応援団、新潮社、文藝春秋、
町田陽子、北村亭 他(順不同・敬称略)
<主催>
かたりと