大活字文庫より『玻璃の天』まもなく発売
株式会社大活字が発行する「大活字文庫」より、北村薫先生の『玻璃の天』がまもなく発売されるもよーです。
◆オンライン書店ビーケーワン:玻璃の天 1 大活字文庫
http://www.bk1.jp/product/03233675
◆オンライン書店ビーケーワン:玻璃の天 2 大活字文庫
http://www.bk1.jp/product/03233676
◆オンライン書店ビーケーワン:玻璃の天 3 大活字文庫
http://www.bk1.jp/product/03233677
※大活字文庫は、株式会社大活字が発行する、目の病気や高齢などで見えにくい人の「読みたい」「知りたい」に応える本格的大活字本シリーズです。『鷺と雪』や『街の灯』が既に発売されています。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.rakuten.co.jp/daikatsuji/704526/
玻璃の天 北村薫
昭和初期の帝都を舞台に、
令嬢と女性運転手が不思議に挑むベッキーさんシリーズ第二弾。
犬猿の仲の両家手打ちの場で起きた絵画消失の謎を…
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
コメントありがとうございます。
『同じ本』とのことですが・・・
この記事で紹介しておりますのは「大活字判」になります。
大活字判とは文字サイズが大きく、視力が低下した方や視覚障害をお持ちの方でも比較的読みやすい体裁になった本です。発売元も文藝春秋ではなく、大活字判を専門に出している株式会社大活字から発売されています。
四六判も大活字判も物語としてはまったく同じものではありますが、あくまで本記事は
「大活字判が発売されましたよ。これで今まで読めなかった方も読めるようになったらいいね!」
という趣旨の記事ですので、感想へのトラックバックはすこし合わないように思います。
そんなわけで、
大変申し訳ございませんが今回はトラックバックを控えさせていただきたく思います。
悪しからずご理解いただければ幸いです。