北村薫+星野智幸 「ここをこうすれば、小説ができあがる」』
遅くなりましたが、昨年12月9日の公開対談のレポート。
つか当日は幸先悪く雨。
早稲田駅に着いてそうそう、会社で本日シフトの先輩から電話が
「○○向けのシステム止まってるっぽい~」
担当システム障害のご連絡ですた。
もうあんなの永久に止めちまえとかあれもしかして俺行かなきゃダメか
とか思いつつ状況を聞くと、
まったく死んでいるわけではなさそうなので、とりあえず再起動して
様子見をしてもらう方向でお願い。
早稲田大学の入り口からたらたら坂を登って会場の 38号館へ。
入ったところがカフェテリア?で、ここで懇談会が行われる模様。
脇の階段を登るとAV教室で、入り口脇には今回の対談の立て看板とチラシがありました。
一応今回はレコーダー機能付きの機械を持ってきたので、なるべく前の方に。
開演10分ぐらい前でしたが席は6から7割ぐらい埋まっていましたかね。
前方から中央部にかけての席はわりとみっちり密集状態で、2階席も入れると
100人は超えてたようですね。大学開催だけあって、各地で開催されてた
トークショーの時と比べると、ぱっと見、年齢層は若かったです。
とは言えご年配の方の姿もちらほら見受けられたり。
北村薫先生oe星野先生の愛読者様?
とりあえず、
教室右側前列の関係者席の後ろに陣取って、誰か知ってる人いないかな
と見回したりしてると再度会社から電話が。
「プロセス再起動してもダメっぽい。どうするよ?」
うへ、暗にお呼びだしですか。勘弁してくれ~と思いつつ、
遠隔で鯖ごと再起動してもらって、それもだめだったら開発元に
連絡してみてもらうようお願いする。ガクガクブルブル。
と、ここから対談の模様をお伝えしたいところではありますが、
録音機材が不調で録音内容がまともに聞き取れませんですた。
試し録音した時はぼちぼち聞き取れる感じだったんだけどな・・・。
そんなわけで、以下予備的に取っていたメモ書きから抜粋。
※注意
*メモは先生方の発言そのものではありません。
*私の解釈で統合・整理・補完している部分があります。
*不適切な記述はきっと私の書き方の問題です。
*メモが取りきれなかったり聞き取れなかったりで、会話が一部分もしくはごっそり脱落している部分が多々あります。
*そうでなくても先生方の話が結構飛ぶので、脈絡がおかしいところもあります。
*相づちや各種敬語表現はメモしてませんが実際には多々。
*話者は敬称略で。
ex 【青山】:早大教授青山氏、【星野】:星野智幸氏、【北村】:北村薫氏、【質問】:質疑応答での質問者
以上をふまえた上でどうぞ(次のエントリ)