『一語一会 人生に効く言葉』 亜紀書房
『一語一会 人生に効く言葉』は朝日新聞夕刊にて1997年から2003年までの間、各界で活躍する人たちがその人生において忘れられない言葉について綴った「一語一会」とゆーエッセイシリーズをまとめたもの、だそーです。
北村薫先生の「屁理屈こねる般若の六」と題した随筆が収録されました。
とりあえず注文してみまちた。
->到着しました。
先生のは2000年4月19日に掲載されたものらしいです。
病床にあった先生の父上を介護されていた頃のお話ですね。
お兄様は人格者ですね・・・。
->先生以外の執筆者は
新井素子、有吉玉青、大場みな子、乙川優三郎、川上弘美、小池真理子、小林恭二、佐伯一麦、常盤新平、増田みず子、宮脇孝雄、柳田邦男、山崎豊子・・(敬称略)など。目に付いたお名前だけ抜いてみました。
・・・知ってるお名前はみんな作家さんつーのも知識に偏りがあってどうかと思われますな。翻訳とか哲学とか映画監督とか、他にも色々な肩書きの方も書いてらして、きっとそれぞれのジャンルで名のある方なんでしょうけども・・。
■亜紀書房 新刊ページ
http://www.akishobo.com/new/new_b1.html
上のページだと4月21日発売ですが各オンライン書店では5月発売です。
先週見た時にはこの本のデータは無かったと思うけど...さて。
->本の奥付では、2005年5月1日発行になってました。
ア・ルース・ボーイ 2003.6.X 初出
ア・ルース・フィッシュ だらしのないやつ 仙台一高出身の作家、佐伯一麦さんの …