本格ミステリ作家クラブ[今月の本格トピックス]に北村薫先生のコメント掲載!

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本格ミステリ作家クラブ公式サイトにて毎月更新されている「今月の本格トピックス」ですが、「[HMC今月の本格トピックス]2011.05.09」として今月分が公開されてました。
◆本格ミステリ作家クラブ 今月の本格トピックス
http://honkaku.com/kongetsu/kongetsu.html
北村薫先生のコメントは以下の通りです。
テレビで『ビスケット』やっていただきました。《原作には出て来ない関屋さんの奥さんの登場》や、《香道を行う場面》があり、観ながら《なるほどテレビ的には必然だな》と思いました。最初、原作の途中に《犯人あてではない》というメッセージを入れておいたのですが、《それでは困る、犯人を当てさせる形にしてほしい》という依頼を受け、《分かりきってるけど》と思いつつ、簡単にオッケーしてしまいました。テレビ版の形でそうすると、ちょっとまずいことになるわけで、これはわたしの考えが足りませんでした。香道の方は、小説だと、《そこまでする必然がない》ので、考えませんでした。しかし、画面で行われるのを観ると、《絵》として、いかにもいいですね。そこで、《それを必然にするあること》を考えました。単行本化する時には、それを入れて、香道の場面を足すかも知れません。しかし、そうなると道具をどう調達するか。関屋さんに持ってこさせるわけにもいかないし、巫さんは貧乏だし……(経費で落ちないだろう)。あゆみちゃんが、買って持って来るしかないなあ。ダイイングメッセージの意味を読むのが眼目ですが、分かる人には簡単。でも一般の人には《分かるわけないじゃん!》といわれてしまいます。自分にも出来た筈──でなければまずいので、ネットを出しました。すると、そこから本格についてのあれやこれ屋を考えることになりましたが──、お長くなりますので、この辺で。。(上記URLより転載)

あー、映像屋の世界で作り直すと色々あるんすねー。
ということで。
あと「単行本化する時は」って、『小説 野生時代』6月号掲載分1本じゃ1冊にならんと思うけど、
やっぱり書き下ろし書かれるんですかね?
編集部の方からは「なかなか難しいようです」的なコメントを伺ってましたが。。。
あ、角川じゃなくて中公から?もしくは読売で?

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