『北村薫作品を”語り”で愛でる「声薫る夕べ vol.4」』行ってきました
西荻窪一欅庵で催された『北村薫作品を”語り”で愛でる「声薫る夕べ vol.4」』の10月10日18時開催のAプログラム「1950年のバックトス」に行ってきました。
北原さんが語る「1950年のバックトス」。途中笑いもありましたが最後は感涙でした。大変素晴らしかったです。北原久仁香さん及び「かたりと」の皆様、ご関係者様各位、ありがとうございました。
また、今回は北村薫先生、謡口早苗先生、田中科代子さん(『プロ野球選手はお嬢さま』著者、元女子プロ野球選手)、新潮社の北村女史がいらっしゃり、希望者には北村先生のサイン会がありました。また登録有形文化財である「一欅庵」の内部案内もありました。個人宅にしては大変な拘りのある造りでしたね。
あと北村さんに新刊情報をお聞きしましたが、帰りにお酒入ったので見事に失念しました。
「飲めば都」が来年5月?
「いとま申して」が来年2月だったかな。。。逆かな。。。
あ、11月8日の立命館大学でのトークライブ行きまーす。
会社の●●周年休暇を強行取得する予定。どうせなら一週間ぐらい休みたいけどにゃー。
紅葉ってまだですよねー。
四畳半神話体系とかけいおんの聖地巡りでもしようかちら。って北村ファンなら『冬のオペラ』の舞台をーw
やまーちょ様、そして、多くの北村亭をご覧の皆様、
ご来場・ご協力、誠にありがとうございました。
皆様のおかげで、私自身もかけがえのない体験をさせてもらいました。思い出すだけで、こみ上げるものがあります。
この貴重な体験を大切な糧にして、これからも昇進してまいります。どうぞ、よろしくお願いします。
ちくま文庫「名短編シリーズ」も、「来年初め位に出るから楽しみにして」と仰ってましたよ。
ちくまの編集者さんからも力いっぱい同じ情報を下さいましたから、間違いないと思います。
▽北原さん
お疲れ様でした~。今後もまたお手伝いさせてください。
「名短編」2冊で終わりかと思ってました。もっとあったんですね。期待してまふ。。。