5月21日(金)発売の『オール讀物』2021年6月号に有栖川有栖先生と北村薫先生の清張対談掲載!
2021年5月21日(金)発売予定の『オール讀物』2021年6月号に、有栖川有栖先生と北村薫先生の対談「小説『砂の器』の謎を解く」が掲載されました。
◆雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介|文藝春秋
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=392&dispmid=569
上記書誌情報によれば、松本清張賞発表に伴う松本清張賞特集とのことで、『オール讀物』2018年2月号に掲載された「松本清張の魔力 北村 薫×有栖川有栖『点と線』にはご用心!」に続く清張対談です。
掲載は154ページから161ページまで。
なお、有栖川有栖 創作塾(@sousakunet)さんもツイートされていました。
5月21日発売の『オール讀物』6月号(文藝春秋)、松本清張賞特集の企画として、また北村薫さんとの対談が掲載されます。前回は『点と線』について語りましたが、今回は刊行60年周年の『砂の器』について。あんなことやら、こんなことやら……。
(有栖川)
— 有栖川有栖 創作塾 (@sousakunet) May 14, 2021