第13回エキナカ書店大賞の候補作品に北村薫先生の連作短篇集『八月の六日間』(角川文庫)がノミネート!参加33店舗で候補作品を展開し、それらの10月の実売数1位作品が大賞に!
第13回エキナカ書店大賞の候補作品に北村薫先生の連作短篇集『八月の六日間』(角川文庫)がノミネートされました。
◆(J-Retail ecute NEWSLETTER Vol.18)
https://www.ecute.jp/resouces/news/368/pdf/408210e45df4016f075e82757dd00fcb.pdf
※上記PDFの6枚目になります。
・第13回エキナカ書店大賞に「旅に持っていきたい小説」6作がノミネート! 1か月で一番売れた作品が大賞に | ほんのひきだし
https://hon-hikidashi.jp/bookstore/94974/
・BOOK EXPRESS 第13回エキナカ書店大賞 ノミネート作品決定!|エキナカポータル
https://www.j-retail.jp/brand/bookexpress/info/detail.html?id=3513
候補作選定にあたっては、今回「旅に持っていきたいこの1冊~日本文学編~」というテーマを元に、各エリア書店員さんが選び抜いた参加各社2点のノミネート作品を決定されたそうです。
候補作品は北村薫先生の『八月の六日間』を含め6作品で、2019年10月1日(火)から10月31日(火)の間の参加33店舗(ブックエキスプレス:24店舗、ブックスキヨスク:7店舗、札幌弘栄堂書店:2店舗)に候補書6作を展開し、販売数をランキング、実売数1位となった作品が第13回エキナカ書店大賞に輝きます。
なお受賞作発表は2019年11月5日(火)の予定とのことです。
※参加店舗として挙げた店舗名でも参加していない店舗もあるようです。できれば念のためお買い上げ前に店舗の方にご確認ください。
ちなみに『八月の六日間』といえば、カドフェス2019でも「感動する!」に入っていましたね。これでエキナカ書店大賞が取れたら映画化も!?
・カドフェス2019 / 感動する! | KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/kadofes2019_emotional/