ねこ新聞2009年4月号届きました!
先日注文しておいた「月刊ねこ新聞」2009年4月号が到着しました。(7月7日の投稿で既報)
いやぁぁ、ほんとに猫ねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこにゃんこばっかりですなぁねこ新聞は。
入ってたビニール封筒も猫ですたよ。てらかわゆす。
さて、北村薫先生が書かれたエッセイ「吾輩は猫である。まだ、なめられてはいない」は4面に掲載されていました。
古書店で買った全集に入っていたという内田百間の『贋作吾輩は猫である』の冒頭を引いて色々語りつつ、最後はゆずをさりさり掻いてやる話で終わりました。
先生も大変なぬこずきですね。
そんなわけで・・・
上の画像のとおり、定期購読者以外のバックナンバーの購入は最低5部から!イヤだったら定期購読すればいいじゃない、そうしたら1部から売ってあげても良くってよ?という猫新聞社の鉄の掟によって、うまうまと5部買ってしまいまった。後悔は・・・あー・・・うん・・・ちょっとしてますw
ついては、当方の保存分1部以外、残りについてはもし欲しい方がいらっさったら差し上げますタダで。
下URLの北村亭フォームメールからご連絡くださいませ。
http://www.kitamura-tei.com/info/mail/index.html
ちなみに国立国会図書館には納付されてるらしいので、あのへんに行けるひとはなんかのついでに行くのもいいですね。
てか、隣でぬこぬこ動画をご覧だったとあるお方に注文直後にそれを聞きまして、憤ったわたしは「ナラー!※」と奇声をあげました。きちゃまなぜそれを先に言わないのか。たいへんけしからん。
※「ナラー」については『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』と『耳刈ネルリと奪われた七人の花婿』 (ファミ通文庫)をご参照賜りたいw