『涼宮ハルヒの憂鬱』の第8話「笹の葉ラプソディ」に北村薫先生の『スキップ』登場w
現在放映中の『涼宮ハルヒの憂鬱』の第8話「笹の葉ラプソディ」(ついに新シリーズ来たぜ!!!長門カワユス)の中で、北村薫先生の著作『スキップ』を長門有希が読んでいるシーンがあるらしーです。
私は録画タイミングの関係で、チバテレビ(火曜放送)にて視聴してるのでまだ見てないんですがー、
えっと、確認しないといけないので、今回某所(V●●●)に上がってるのの該当部分だけ見させていただきましたサーセンw
だいたい22分40秒ぐらいから。
キョンと古泉が部室でチェスをしているシーン、長門が脇に立っている。
長門「~自己そのものの無矛盾性を否定できないから」
キョン「おまえはそれで説明できたつもりなのかもしれないがなぁ」
長門「そのうちわかる」
長門着席と同時に『スキップ』(四六判)を取り出して開く。
つー感じですた。
で、問題の『スキップ』の表紙は、こちら↓で確認できますよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410406601X
※文庫判と四六判(ハードカバー)は表紙イラストが違うです。
長門が持っている「背景が薄い水色で、女性が青い尖塔を登っているイラスト」は四六判の方です。
文庫判は「背景が黄土色で、女性が緑がかった尖塔を登っているイラスト」です。
四六判
文庫判
四六判は古書店や図書館じゃないと無いかもですねぇ。
▼ネタもと
・「笹の葉ラプソディ」で長門有希が読んでいた本は『愛に時間を』(ハインライン)と『スキップ』(北村薫) :Syu’s quiz blog
http://www.syu-ta.com/blog/2009/05/22/230741.shtml
トラックバックさせていただきました。
あんまり関係ないブログでごめんなさい。
でも北村先生好きなんで。
コメ&リンクありがとうございましたー。
あのシーン、あらためて見たんですが
ふつーの視聴者は長門のふとももに注目するシーンだと思いましたw
あ、トラバはスパム的なのがひどくて
昨年から一律拒否っております。
すいませんが悪しからず。