『別冊文藝春秋』誌連載の北村薫先生のエッセイ「ユーカリの木の蔭で」今号で最終回。
『別冊文藝春秋』誌に2006年7月号から綿々と連載されてきた北村薫先生のエッセイ「ユーカリの木の蔭で」ですが、先日発売された3月号でついに最終回を迎えたようです。
【別冊文春3月号、本日発売!】北村薫さんの「ユーカリの木の蔭で」も今号で最終回。毎回、名作の点と点をつなぎ、新しい星座を作り出すようなエッセイをつづってくださいました。最終回は安岡章太郎訳のスタインベックの「朝飯」についてです。 pic.twitter.com/AraqzSFpCT
— 別冊文藝春秋編集部 (@bessatsubunshun) 2015, 2月 6
大変残念ですが、またいつか復活すると良いですね。
・文藝春秋|雑誌|別册文藝春秋_1503
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※連載は『本の雑誌』に移りました。