早稲田大学33号館「国連ビル」耐震強度不足により建替え

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早稲田大学戸山キャンパスにそびえる通称「国連ビル」こと33号館。北村薫先生の『空飛ぶ馬』など「<わたし>と円紫師匠」のシリーズでも物語の舞台となった建物で、日本を代表する建築家の一人 村野藤吾氏の設計により1962年に竣工した校舎です。
北村先生も学生時代足を運ばれていた?でしょう。客員教授時にも使われていたのでしょうか。
さてこのように北村先生に縁のある校舎ですが、耐震強度の不足が発覚し、建替えを実施することになったとのことです。
今年8月より取り壊しが開始されるとの由。
これにあわせ
早稲田大学文学部丹尾研究室の秋山さんという方が中心になって、最後の校舎見学会が
7/28(土)15時から行われるとの事です。
(集合:33号館322教室)
★7月23日 訂正
集合場所は早稲田大学戸山キャンパス「32号館」322教室との事です。
OBの方、また興味のある方は、まあこの会じゃなくてもですが、
取り壊される前にその目に焼き付けてきてはいかがでしょーか。
◆関連サイト/記事
早稲田大学 文化構想学部・文学部・文学研究科 33号館高層棟建替工事概要[pdf]
http://www.waseda.jp/bun/briefcase/33tatekae.pdf

BunBun-Room もう一つの「死亡広告」。早稲田大学文学部33号館(通称:国連ビル)
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbun1d0306207/50022813.html

夜の33号館  2007年05月09日(水)
https://waseda-bun.office.drecom.jp/bun-campusflash/archive/22

[ネタもと]:Cafe北村亭への投稿 市川様

1件の返信

  1. 絶対合格!早稲田大学最新ガイド

    早稲田大学.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL

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