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||記事検索の使い方||
北村薫データベース(以下北村DBと略す)から情報を引き出すやり方は3通りあります。
- 「区分索引」のリンクを辿る。
- 「キーワード検索」に任意語彙を入力して検索する。
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1.区分索引について
あらかじめ用意された区分名のリンクをクリックすると、その区分に合致する記事が掲載された雑誌のリストが表示されます。「出版社別」区分の場合は、北村DBに採録された雑誌の中で、各出版社の発行する雑誌のリストが表示されます。
リストには雑誌名の他に刊行年月、号数、内容の種別(エッセイ・対談・インタビューなど)も表示されていますので、それらを元にして目当ての情報を探していただくことになります。
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2.「キーワード検索」について
「雑誌名検索」、「タイトル検索」、「フリー検索」いづれか、もしくは複数の欄に任意の語彙を入力していただくと、入力情報に合致した雑誌名のリストが表示されます。リストには雑誌名の他に刊行年月、号数、内容の種別(エッセイ・対談・インタビューなど)も表示されていますので、それらを元にして目当ての情報を探していただくことになります。
「キーワード検索」では任意語彙での検索以外にも、検索オプション「年数指定」による絞り込みが可能です。特定の年に出た雑誌記事を探したい場合は、こちらを使われると便利です。
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※「雑誌名検索」にて検索し、データが何も表示されない場合、登録自体が無いか、もしくは入力された雑誌名と、データベースに登録されている雑誌名が異なる違う場合が考えられます。
よくある例
入力した雑誌名 |
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北村DBに登録された雑誌名 |
小説トリッパー |
> |
小説TRIPPER |
ナンバー |
> |
Sports graphic
number |
カドカワミステリ |
> |
KADOKAWAミステリ |
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・北村DBの登録雑誌名は国立国会図書館での雑誌名にほぼ準拠しています。
・雑誌名検索でデータが出ない場合は、「フリー検索」で試してみてみる事をお勧めします。 |
※「区分索引」と「キーワード検索」は併用できません。ただし、「区分索引」の語彙を検索キーワードに指定した上で、検索オプションを利用する事は可能です。
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||北村DB内の情報について||
||採録基準について||
北村DBの採録優先度は以下の順です。
- 北村先生が執筆された記事(エッセイ・小説など)
- インタビューや対談の模様が収録された記事
- 先生の作品に対する書評・評論記事
本来は優先度を設定する事なく網羅すべきではありますが、過年度発行の書籍に関してはその数も多く、入力の手間なども考えると、上記設定を敷かずに運用を続けるのは困難と言わざるを得ません。現状、場合によってはご期待の書籍がヒットしない事もあるかと思いますが、悪しからずご了承ください。
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||採録回避記事||
北村DBでは、「連載記事」と「新聞記事」については、下記の理由に基づきそのほとんどを採録しておりません。
雑誌連載後に書籍として刊行された「 謎のギャラリー」等につきましては、総件数が増え検索効率が悪くなるデメリットと、その後刊行された書籍の多くに初出誌としてその情報が掲載されている事を鑑み、そのほとんどをあえて採録しておりません。(将来的には採録する構想はあります。)
新聞記事につきましては、収集が当方の把握する全掲載数の半数にも満たない状況にあり、現状では採録を見送っております。ある程度量が揃い次第、採録を開始する予定です。
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||採録ポリシー||
北村DBでは雑誌記事に関連する著作権者の権利に配慮して採録しております。
書影の利用・記事内からの引用は極力しないよう、する場合も最小限に留めるよう編集しております。
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||著作権||
北村DBは北村薫ファンサイト「北村亭」のオリジナルコンテンツです。データベースとしての著作権は北村亭及び製作管理者にあります。(検索プログラムについてはプログラム開発者に著作権があります。ただし当方でカスタマイズした部分についてはその範疇ではありません。)
※北村DBのひとつひとつのレコードについては引用・転載など、ご自由にお使いいただいて構いませんが、データをすべて引き出した上で、それを持って北村亭以外のサイトのコンテンツと為すことは著作権の侵害にあたります。フレームなどを利用して、あたかも北村DBが北村亭以外のサイトのコンテンツであるかのように見せかける行為も、同様に著作権を侵害されたものとみなします。
北村DBは製作管理者が多大な時間と労力を費やして築き上げてきたコンテンツです。どうかご配慮いただきますよう、お願い致します。
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||記事探索の方法||
雑誌が発売された段階で全ての雑誌をチェックする事は不可能に近いものがあります。よって、
- 図書館での検索・コピー。
- オークションでの出品チェック。
- 掲示板などでの口コミ。
などで探索活動を行っております。(もちろん書店や図書館での最新号チェックもしています)図書館は国立国会図書館・大宅壮一文庫・千葉県立中央図書館
などがメインです。オークションはヤフーオークションと楽天フリマでチェックしています。
比較的新しいものについては口コミで教えていただく事も多いですね。
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||情報提供のお願い||
「DBには採録されていないようだけれども、先生に関連したこんな記事があるよ。」という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひぜひともDBメールフォームよりお寄せください。誤字脱字のご指摘なども、いただければ即修正いたしますので、お願い致します。 |
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