秋の花 の投票理由
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    生きていく難しさ、儚さみたいなものを感じました。
    (2002/03/08(金) 14:14/あい)
    悲しいけれど美しい、残酷だけど暖かい 私、円紫さん、被害者の母親のやさしさに涙がこぼれました。 (2002/03/20(水) 19:20/べるぼとむ)
    救うことができる。これが、人の心なんだと感じました。大切なものを教えてくれた宝物のような本です。 (2002/10/05(土) 14:11/あし)
    何て言えばいいのかわからないけど、最後のページで心がギュッとなった。 (2002/11/27(水) 21:00/めぐみ)
    本を読んで泣くことの無い私が泣きました。 (2003/02/08(土) 20:35/まりか)
    本を読んで泣くことの無い私が泣きました。 (2003/02/08(土) 20:36/まりか)
    この本で北村薫にはまりました。
    (2003/02/12(水) 09:16/key)
    「あなたもきっと誰かをここに連れてくるのでしょうね。」時に残酷な人生の中の、ひとすじの希望。 (2003/05/25(日) 00:01/03)
    始めて読んでから約一年後、再びその頁をめくって…………。やられました。
    (2003/06/01(日) 20:40/穂出美葉瑠)
    「断腸花」のイメージにしんみり。悲しいからこそ身にしみる人の心の繊細さと温かさ。 (2003/09/17(水) 04:58)
    このせつなさが好きです。 (2003/10/05(日) 15:35/kama)
    これを推理小説としてしか評価できない人は悲しいと思います。素直に感動したい作品です。 (2003/10/16(木) 19:06/ハイン)
    この作品からの恐怖や、悲しさといったものこそ私達の生きる壁なのかも知れません (2004/05/28(金) 18:24/洋)
    生まれてきたことを、生き続けている今日を、こんなに嬉しく思ったことはありませんでした。 (2004/06/10(木) 15:35/あき)
    非の打ち所がありません(ほかの作品もそうですが) (2004/06/11(金) 00:06/葉月)
    「私」シリーズ中で最もせつない作品 (2004/07/11(日) 21:29/愛読者です)
    親になって読むと、またより深く共感できる、と思いました。 (2004/07/26(月) 02:26/なあちゃん)
    シュウカイドウが咲くと、また読みたくなります。 (2004/09/22(水) 21:58/miyamazakura)
    なぜか母親が恋しくなりました。悲しい物語だったと思います。 (2004/11/15(月) 01:14/P)
    生と死について考えさせられました。 (2004/11/15(月) 15:09/umesshu)
    何度読んでも心を打ちます (2005/02/26(土) 21:17/きみあき)
    「ねむりました。」がイイです。 (2005/07/04(月) 23:17/はんぶるぐ)
    透明感のある静謐な世界。北村ファンになったきっかけの作品です。 (2006/12/28(木) 23:47/ノッコ)
    最後の一言"眠りました。"心が救われるようでした。 (2009/05/21(木) 11:28/こ)
    初読から数年が過ぎました。娘が高校三年生になりました、親の気持ちを思う時、違う涙が溢れました。 (2009/08/06(木) 20:37/すずき ひいこ)
    話が切なくもきれいだから。 (2010/05/16(日) 13:20/ゆみ)
    來自台灣的讀者,有幸能讀到北村老師的作品真的很高興 (2011/04/25(月) 10:37/a40091010)
    人生観が変わりました。変わったおかげで、それから数年後に起こった出来事に向き合えました。 (2017/11/03(金) 23:14/かわねこ)
    十数年ぶりの再読。母となってもう一度この作品を
    読めて良かった。真理子の母の救うの一言に涙。 (2017/11/15(水) 12:43/さと)
    ミステリを読んでいて、最後の一行で「ほっとした」感情を得たのは この作品だけです。 (2018/04/23(月) 23:35/とんとん)

379コメント中 30コメントが 秋の花 のコメントです。

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