2月2日放送のTBS「王様のブランチ」にて、米澤先生が『六の宮の姫君』について言及→amazon売り上げ急上昇

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2月2日土曜日TBSにて朝9時30分から放映の情報番組「王様のブランチ」にて、北村薫先生の著作『六の宮の姫君』(1996年 創元推理文庫刊)が言及されました。
◆2013年2月2日のBOOK|TBSテレビ:王様のブランチ
http://www.tbs.co.jp/brunch/book_buzz/
番組冒頭の「ブックコーナー」にて、米澤穂信先生の新刊『リカーシブル』(2013年 新潮社刊)についての著者インタビューで、米澤先生が日常の謎を書くようになったきっかけとなった、大きな影響を受けた本として、北村薫先生の『六の宮の姫君』について言及されました。
その影響で、ネット書店amazonでのランキングが一時的に急上昇しました。
◆amaran : 六の宮の姫君 (創元推理文庫)
http://www.rankbank.net/amaran/history/?date=13020303&cat=book&asin=4488413048
上記URLは「本」のランキングでの『六の宮の姫君』の売り上げ推移を示したグラフですが
放映前まではランキング圏外だったものが、番組放映終了後14時時点で一気に154位に躍り出ました。
現在「本」のランキングは圏外になっていますが、
より狭いグループでのランキング、たとえば「創元推理文庫」内では2位、「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド」でも30位に食い込んでいます。
瞬間的とはいえ、テレビの影響はまだまだすごいですね。
(昨夜ツイートしてますのでフォロワーな方は重複ネタになります。すみません)

六の宮の姫君 (創元推理文庫)
・・・ってか、今回の流れで初めて手にする北村作品が『六の宮の姫君』って、かなり厳しい入門コースなんじゃ-・・・って思うんですけど。
最初はやっぱ『空飛ぶ馬』から入ってその視線の優しさと文章の美しさに触れていただきたい気が。
もしくはコミカルな『覆面作家』シリーズとか『飲めば都』とか、
やさしい『月の砂漠をさばさばと』とか、
ドラマチックな『盤上の敵』とか。
いや別に『六の宮』は駄目じゃあないし「本を巡る冒険」としてはたまらない一冊ではあるんですが、いきなりそこからは厳しいと思うので・・・だからどうしろと言われても困るけど・・・
あ、あれですね、米澤先生と北村先生で対談とかやって米澤先生に熱い想いを語ってもらうのはどうですかね。
新刊がどっちも新潮社なので、新潮社さん仕切りで、対談の模様は『波』とか『小説新潮』に掲載していただくって案配でいかがでしょう。

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