1月22日の日経新聞読書欄に北村薫先生のエッセイ掲載!

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1月22日付け日本経済新聞読書欄(20面)に、北村薫先生のエッセイ『唯一無二の結び 構成の見事さに舌を巻く』
が掲載されました。
1月8日に引き続いてのコラム「半歩遅れの読書術」で、今回は
『短くて恐ろしいフィルの時代』
(ジョージ・ソーンダーグ著、岸本佐知子訳、角川書店刊)

『日出処の天子 〈完全版〉/第1巻(全7巻)』
(山岸涼子著 MFコミックス/メディアファクトリー刊)
の二作について、でした。
なお、来月の「半歩遅れの読書術」は東浩紀先生が担当されるもよーです。
短くて恐ろしいフィルの時代

日出処の天子 第1巻 完全版 (MFコミックス)

『日出処の天子』は以前に白泉社文庫判で読みましたが、完全版はカラー原稿とのこと。全編カラーではないんでしょうが、カラーになるとどんな感じか見てみたいです。

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